【新公式ブログ】メガネ・補聴器の板垣

メガネ着がえてみませんか

補聴器の種類 外耳道内レシーバー耳かけ型(RIC)//フォリオ大泉店

こんにちは。
メガネのイタガキ フォリオ大泉店です。

補聴器には、様々な種類があります。
大きく2つに分類すると
耳にかけるタイプ、耳の穴に入れるタイプ
がわかりやすいと思います。

今回は、耳にかけるタイプの補聴器で、最も小型の
補聴器の種類 外耳道内レシーバー耳かけ型(RIC)
をご紹介いたします。

2000年代前半に開発された超小型補聴器は、
①目立たない
→これなら補聴器つけてても目立たない
②様々な聴力に対応(オープンからクローズまで)
→オープン・・・低音はよく聴こえる、中音域、高音域が聴こえづらい方向け
③音の出力するレシーバーを直接外耳道内に入れる
→聴こえやすさと、小型化のために開発された技術

補聴器を購入した後に、
年数が経つと聴力が変化することもあります。
また買いなおさないといけないの?と思われますが、
そんなことはありません。

聴力測定を再度行い、データを書き換えるのはもちろんのことですが、
・耳せんを変えることによって、適切な聴こえ方に合わせます。
・出力(パワー)が足りなければレシーバーを交換します。

この3つの耳せんは聴こえ方が大きく異なります。
聴力によっておすすめが変化し、聴こえ方の快適さによっても
交換をする場合があります。

補聴器の平均耐用年数は5年~7年程度です。
大切にメンテナンスをして、10年以上ご使用のお客様も
いらっしゃいます。

補聴器のような精密機械に湿気は大敵です。
ご自宅用のケア用品も取り揃えておりますので、
現在補聴器を使用されているお客様も、
これから検討されるお客様も、
お気軽にご相談ください。

皆様のご来店をお待ちしております。

 

www.megane-itagaki.co.jp

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