こんにちは。
メガネのイタガキ フォリオ大泉店です。
補聴器には、様々な種類があります。
大きく2つに分類すると
耳にかけるタイプ、耳の穴に入れるタイプ
がわかりやすいと思います。
今回は、耳に入れるタイプの補聴器をご紹介いたします。
画像の商品は小型(CIC)タイプです。
他にも、耳穴の大きさ、形、聴力によっておすすめが
変わってきます。
様々な種類があるので、全てを紹介はできませんが、
・CIC
・ITC
の2種類を販売することが多いと思います。
昔は耳穴を完全にふさいでしまうため、「こもりやすい」
補聴器と言われていましたが、近年では各メーカー
こもりにくい、快適な耳あな型補聴器を販売しています。
こもりってどんな感じですか?と思われますが、ご自身の指で
耳の穴をふさぐとよくわかります。自分の声がモゴモゴして違和感
があります。音が、声がこもるという表現をしています。
耳の穴の大きさ、形は人それぞれ違います。
音がしっかりと聴こえ、外れにくいようにオーダーメイドで
作製するものが主流です。
既製の耳あな型も増えてきているので、ご自身にフィットするか
どうかは購入前に確かめないといけません。
マスクをする昨今では耳かけ型よりも、耳あな型の需要が多い
ように感じています。
耳かけ型は、マスクを外した際の紛失が多いようです。
補聴器の平均耐用年数は5年~7年程度です。
大切にメンテナンスをして、10年以上ご使用のお客様も
いらっしゃいます。
補聴器のような精密機械に湿気は大敵です。
ご自宅用のケア用品も取り揃えておりますので、
現在補聴器を使用されているお客様も、
これから検討されるお客様も、
お気軽にご相談ください。
皆様のご来店をお待ちしております。