こんにちは! メガネのイタガキ吉川店です。
眼科へ行くことのメリットに関して、
眼科へ行くことのオススメのポイントをご紹介しております。
目に違和感があった時にとどまらず、
何もなくても大人も子供も眼科で目を診てもらうことが大切ですよ、
というお話をしてきました。
最終回では、実際に眼科ではどんなことをするのか、
その一部をご紹介しましょう。
裸眼での視力を確認します。基本中の基本ですね。
また、目のレンズ部分の度数、遠視や近視、乱視を確認して
矯正した時にどれくらい視力が伸びるのかを確認します。
眼圧、目の硬さを確認し緑内障のリスクなどをみます。
目の表面の角膜のレンズ部分の写真を撮ったり、
……これはコンタクトレンズを作るときに大切なデータになりますね。
目の奥、網膜の写真も撮ります。
これによって網膜剥離や、視力を出すために大切な黄斑部の状態など、
いろんなことが判断できます。
他にも視野の確認や、目の大きさを確認したり。
問題が見えたら医師の指示のもと、いろんな検査機で
目の状態を調べています。
それを実現するために、いろんな機械がたくさん用意されています!
いろんな機械があるということは、いろんな角度から目を検証できるということ。
そうやって正確に判断し、目の状態の確認、治療の経過なども確認していくのですね。
いかがでしょうか? こうやって眼科では私たちの目をサポートする
万全な体制が整えられています。
病院は怖いもの……なんて思わずに、
是非気軽な健康診断の気持ちで眼科へ行ってみていただければと思います!