こんにちは!メガネ・補聴器の板垣 佐久本店です!
4月なので今月はお子様のメガネについてお話ししていきます!
学校が始まり、視力検査の季節になりました。
「去年まではなんとかAだったけど今年はCでメガネを作らなくちゃいけなくて」
夏休み前くらいまでの期間はこういったお話をよく耳にします。
みなさん、そもそも学校の視力検査のA、B、C、Dって
どのくらいの視力なのかご存知ですか??
A…視力1.0以上 教室の一番うしろの席でも黒板の文字がきちんと読めます。
B…視力0.7~0.9 教室内であればだいたい見えます。
C…視力04~0.6 黒板の文字の見えづらさ等が出てきます。
D…視力0.3以下 最前列でも黒板の文字が見えづらいです。
イメージとしてお店の写真を撮ってみましたが、
「意外と見えてるな」と思いましたか?
それとも「けっこうぼやけているな」と感じましたか?
普通運転免許の更新に必要な視力は
片眼で0.3以上、両眼で0.7以上です。
とすると、
C~D判定のお子様は免許に必要な視力が出ていないということになります。
車社会で生活している皆様なら
「ああ、じゃあ見えてないってことだな」とお分かりになると思います。
学校から視力C判定の通知が来たらぜひ早めに眼科さんを受診してみて下さい。
また、成長期の、特に中学生以下のお子様の場合には
大人よりも見え方が変わるのが早いことが多いので、
メガネ作製後も定期的な眼科検診がオススメです。
メガネの処方箋が出ましたら、
ぜひメガネ・補聴器の板垣 佐久本店へお立ち寄りください。