こんにちは！ メガネのイタガキ吉川店です。
簡単で誰でもできるアイケア、iCLO(アイクロ）を紹介しています。
前回はさっくり説明しましたが、提唱する藤田博紀先生による
定義を紹介しますと
『漫然と目を開けているだけで、実際には目を閉じても支障がない時には、
安全な環境を確保した上で、短時間でも目を閉じること』
ということです。
今回はその具体的な実践の場面について紹介します。
こうしなさい、というよりは、
こんな感じで行うという感覚を知ってもらい、
自分の生活ではどういう場面で実践できるのかを考えながら読んでみてくださいね。
①iCLO watching videos on the Internet
インターネットで動画を見る際に、読み込み中とか、表示中、
宣伝が流れている時間などなど。目をつむっても大丈夫な場面で目を閉じましょう。
②iCLO playing video games
同じく、ゲームのロード時間など目を閉じていてもゲームに支障のない時間、
目をつむりましょう。案外音楽の変化などもあるのでやり易いと思います。
③iCLO taking a bath
湯船につかっている時間は特に目の前の壁を見ていても意味がありません。
安全も確保された環境です。目をつむって瞑想するのもいいですし、
なにか考えをまとめる、思索に耽るのにもいいですね。
こんな感じで日常の中で「今なら別に目を閉じててもいいな」と思う場面が
あれば、積極的に目をつむるくせをつけていけば良いのです。
次回もさらに具体的な方法をお伝えしていきます。
