こんにちは!メガネ・補聴器の板垣 本庄店です!!
暖かくなってきて、お出かけが楽しくなる時期ですね。
今回はサングラスの色の濃さを表す「可視光線透過率」についてご紹介いたします。
可視光線透過率が低いほど色の濃いレンズとなります。
使用する際の目安ですが
8%以下:運転に適さないほど日差しを遮る
9~19%:強い日差しを遮る。西日で運転がつらいときにおすすめ。
20~30%:日中の運転に適した濃さ。
31%~74%:目が透けて見える濃さ。室内でも使用できる。
75~100%:夜間も使用できる濃さ。
眩しさ対策ならば、10~30%がおすすめですが、天候の変化には注意してください。
色の変わる調光レンズ
反射光を抑える偏光レンズにも可視光線透過率は記載されていますので
選ぶ目安にしてください。