【新公式ブログ】メガネ・補聴器の板垣

メガネ着がえてみませんか

眼に有害なのは、ナチュラルブルーライト!!//フォリオ大泉店

こんにちは。
メガネのイタガキ フォリオ大泉店です。

ブルーライトカット、ブルーライトカット、ブルーライトカット
もうそろそろ知っていただきたい。

眼に有害なのは、デジタルモニターのブルーライトではありません。
太陽光の
ナチュラブルーライト
が正解です。

じゃあ、ブルーライトカットは効果ないの?
全く効果がないわけではありませんが、レンズにほんのり
黄色があり、ブルーの反射膜で刺激を軽減するので
効果はあります。感じ方は人それぞれです。

日本眼科学会等6つの学会がエビデンス無しと発表もしている
ので、お調べいただくと良いかもしれません。

疲れが取れない・・・疲れは筋肉の疲労の可能性もあります。
いくら光の刺激を軽減しても、近くを見続ける筋肉の疲労
改善できません。
それは度数、レンズの種類の問題です。
スーツと革靴で激しい運動をしていては、動きづらく、疲れやすい
のと同じです。仕事に適したメガネが必要です。
老眼を感じ始めたら用途別に使い分ける必要があります。

本題に戻りますが、ナチュラブルーライトは普通のブルーライトとは
定義が違います。
皆さんが知っているブルーライトはデジタルブルーライトです。
ナチュラブルーライトは紫外線の次に強い可視光線です。
PC、スマホ、テレビからはそんなに強い光線は出ません。
波長が違いますので。

ナチュラブルーライトが紫外線の次に強い光線というのは
わかりましたが、どのように有害なのか・・・

網膜に対する刺激です。

それをカバーするのがUV420カットのレンズ
東海光学の「ルティーナ」です。
名前の由来は網膜を保護する成分、ルテインです。

ブルーライトを浴びせると通常のUVカットは後ろへ通します。

ティーナは約94%カットするので、通しません。

レンズ素材が違うので、若干色がついたレンズですが、
ほとんどわかりません。
ナイロール、リムレスはコバの色が紫になるので、
要注意です。

眩しさを防ぐレンズではなく、飽くまで健康を維持するための
予防するレンズです。
光の刺激に敏感で、どんなに濃いレンズでもダメだった・・・という
お客様にはルティーナ+カラーをおすすめしています。

レンズのUVカットが当たり前の時代、次はUV420カットが
当たり前の時代があと何十年先にくるかもしれません。
この説明ができるメガネ屋さんで購入することをおすすめします。

この機会にぜひ、東海光学ルティーナをお試しください。
皆様のご来店をお待ちしております。

 

www.megane-itagaki.co.jp

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