いつもありがとうございます。メガネのイタガキ前橋箱田店です。
今年も暑い夏が続いております。
メガネの素材は主に金属やプラスチック、動物の角や骨、中には木製まであります。
どんなメガネもお手入れをしてあげれば長持ちしますし、
逆に汗や皮脂、砂、埃、湿気にさらされ続ければ劣化しやすいです。
今回は、そんな夏に多いメガネのトラブルをご紹介!の第二弾です。(^▽^)/
・糸が切れて大慌て
メガネの形状は大きく分類すると3つ
①縁が一周まわっているもの
②縁が半分・あるいは上のみや下のみについているもの
③縁が無いもの の三種類です。
今使っているメガネはどれに当てはまるでしょうか?
この中で②は釣り糸のような透明な糸を張ることによってレンズをメガネに固定しています。
今回はこの糸も経年劣化や熱などで伸び縮みすることで糸が切れてしまうというトラブルです。
切れてしまうと…
ご想像通り、レンズが外れます。
特に夏の気温で伸びてしまったり、
二年、三年と使っていると糸が硬くなり、ふとした瞬間に糸が切れてしまったりします。
糸の張替え無料でできます!!
レンズが落ちてしまったからとボンドで止めてしまったりすると糸が止められなくなってしまう場合
がありますので、そのままお持ちくださいませ。
※まれにフレームの劣化により糸が取れてしまう場合もございます。糸替えでは修理できません。
他社購入のメガネもウェルカムです♪
ぜひ、糸の点検にお立ち寄りください(^▽^)/