いつもありがとうございます。メガネのイタガキ前橋箱田店です。
今年も暑い夏が続いております。
メガネの素材は主に金属やプラスチック、動物の角や骨、中には木製まであります。
どんなメガネもお手入れをしてあげれば長持ちしますし、
逆に汗や皮脂、砂、埃、湿気にさらされ続ければ劣化しやすいです。
今回は、そんな夏に多いメガネのトラブルをご紹介いたします(^▽^)/
・ネジの錆にご用心
特殊なメガネフレームでない限りメガネはネジがついています。
開閉できる丁番の部分、金属の縁が一周まわっているものはレンズを止めている部分、
特に、フチなしのメガネにはレンズを止めるために最低でも6本以上のネジが使用されています。
また、クラッシックなデザインには部品を止めるネジが多くついていたりします
ネジがさびてしまうと…
丁番の部分のネジがさびてしまうと、ギコギコと開閉するたびに音が鳴ってしまったり、
最終的には丁番が動かなくなってしまい、無理にこじ開けると破損のリスクがあります。
メガネのレンズを止めているネジがさびてしまうと、ネジが脆くなりレンズが外れてしまいます。
錆びないようにお手入れを…
出来るだけ汗や皮脂がついてしまった場合にはお水で洗い流しましょう!
また水洗い後もティッシュなどで水気を取り、レンズはメガネ拭き等で優しく拭きあげましょう!
超音波洗浄機でのお掃除が効果的ですが一般ご家庭で持っている方はなかなかいません。
メガネのイタガキではメガネのクリーニングを無料で行っています♪
他社購入のメガネもウェルカムです♪
お気軽にお声がけください(^▽^)/