【新公式ブログ】メガネ・補聴器の板垣

メガネ着がえてみませんか

実はとっても大事な鼻パットの話(4)鼻パットは日本で生まれた?!//吉川店

       群馬県メガネ専門店 店舗数No.1 メガネ・補聴器の板垣(イタガキ)

                 ~〇 メガネ 着がえてみませんか 〇~

こんにちは! メガネのイタガキ吉川店です。

今回はちょっとしたトリビアを。

日本ではじめてメガネをかけたのは徳川家康公だと言われています。

本当かどうかは分かりませんが、戦国時代、

海外からいろんな文化が日本に入ってくる中にメガネがあったのは

確かなようです。

NHKの歴史番組で当時のメガネが再現されることがありますが、

丸いメガネに、鼻のところは一本線が通っていて、耳に掛かる部分は

ひもで引っ張ってひっかけてる感じです。

とても普段ずっとかけ続けるのは難しかったと思われます。

そんな背景があるからか、日本人でも掛けやすいメガネをと考えた

職人さんが、鼻パットを開発したのですね。

日本で生まれた鼻パットは、今や世界に広がり、

結局は人種関係なく誰にも優しい、

みんなの掛け心地を良くしてくれる隠れた立役者だったのですね。

(続きます)

メガネのイタガキ 吉川店

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