こんにちは! メガネのイタガキ吉川店です。
ごはんがおいしくなるメガネを特集しております。
まずは基本中の基本の話から。
ごはんはハッキリ見えないと美味しさが半減する
⇒ ごはんを食べる距離でしっかり視力が出ていないと美味しくない
ということです。
実際、お米のひとつぶひとつぶ、その艶までしっかり見える状態で食べるのと、
ぼわんと白っぽい何かを口に運ぶのでは味に違いがあるそうです。
私の知人がはじめて遠近両用を掛けたとき、
今までぼわんと見えてるのが普通だったけれど、お米がひとつぶひとつぶ
見えるようになり、感激、美味しくなった! と感想をいただいたことがあります。
これに関しては近々両用(近用ワイドレンズ)を販売しはじめた頃、
レンズメーカーさんからもよくお客様の反応でうかがうという話を聞きました。
ごはんがはっきり見えているかどうかは、意外と気づきにくいところ。
メガネ屋さんでは近くがどれくらいはっきり見えているか測定することができます。
まずはきちんとごはんを食べる距離がはっきり見えているか、確認しましょう。
もしも近くを見る視力が低ければ、メガネで矯正することができます。
その時はメガネの出番、というわけですね!
是非お気軽にご相談ください。
次回もより美味しくなるメガネの話をお届けします。