こんにちは! メガネのイタガキ吉川店です。
メガネに関する情報だけでなく、目に関する情報も発信しております。
今回のテーマは老眼について。
言葉の定義として、初老とは40歳以上を指しますが、
平均年齢が80歳を越える昨今を考えると、老化については当たり前のテーマとも言えます。
目の老化の代表が老眼だと思います。
自覚症状として分かりやすいのが、
近くが見えない! ぼやけるようになった!
というものですね。
昔から遠くがよく見えた方ほど早く自覚されることが多くかったりします。
近視の方は昔から近くを見るのが得意ですので
私は老眼にならない
と思ってる方もいますが、そうではありません。
近視矯正のメガネをかけた状態で近くが見づらいのは ”老眼” です。
メガネをかけてても平気だよ、という方もいるかもしれません。
実は弱めの矯正だと隠れていて、遠くをよく見えるように合わせなおした時に
近くが見づらくなった!
と感じる方もいます。
いずれにしても誰もが子供から大人になるように、
目も ”大人の目=老眼” になるので何も特別なことではありません。
次回からはそんな老眼と賢く付き合うための情報をお伝えしていきたいと思います。